洋ナシ
西洋ナシって、古代ギリシャ、ローマ時代から栽培されていて
ヨーロッパの人々の生活に深く根付いてきた果物
近年では中央アジアから米西海岸まで、栽培地域は世界中に広がり、
改良が進められて、登録品種は3500以上ともいわれている
日本に導入されたのは明治初期
18世紀のイギリスで発見された「バートレット」という品種が、
古くから和ナシの産地だった山形県南部の置賜(おきたま)地方で栽培されるようになった
日本で西洋ナシの代名詞のように使われている「ラ・フランス」の栽培は、
大正時代から本格化する
ところが、収穫した果実を食べると、どこかじゃりじゃりした食感で、おいしくない
西洋ナシには、追熟という過程が必要
この間2~3週間かかる
昔の人はそれに気付かなかった
洋ナシと肌の関係は洋ナシに含まれるアルブチンという成分が、
シミやソバカスなどの原因となるメラニン色素の合成をブロックして、
肌を美しく保つ手助けをしてくれる
抗酸化作用のあるポリフェノール、疲労回復効果のあるアスパラギン酸、
のどの消炎に役立つソルビトール、内臓の働きを助けるプロテアーゼなども豊富
